今回は、女一人、さすらいの旅なのだ。
目的は、もう一度フィレンツェでヴィーナスに会うこと。
レオナルド様の生誕の地に行くこと。
ローマで、古代ローマを満喫すること。
念願だった青い洞窟のあるカプリ島に行くこと。
そして、
今習っているイタリア語の実践も兼ねて、
勇気をもって躊躇ぜず行動しよと心に決めていた。
おかげさまで晴天続き、連日30度ちかく
まであがったイタリアを満喫してきた。
女一人旅、いいカモが来たと、
ぼったくられそうになったり、後をつけたりたりと
まあ、いろいろあったが無事帰国できたことを感謝しよう。
セントレア(中部国際空港)から、フランクフルト経由でフィレンツェから
入り、ローマから帰国するというフライト。
前夜にルフトハンザからオンライン・チェクインの
メールが来ていたが、リンク切れでそのサイトに飛べず。
iPhoneからでも出来なくて、いったいどういうこと?
ま、通路側は確保していたので、チェックインカウンターに並ぶと、
なんとそこには、ビジネスクラスへのアップグレード(Nagoya→Frankfurt間のみ)
まあ、いろいろあったが無事帰国できたことを感謝しよう。
セントレア(中部国際空港)から、フランクフルト経由でフィレンツェから
入り、ローマから帰国するというフライト。
前夜にルフトハンザからオンライン・チェクインの
メールが来ていたが、リンク切れでそのサイトに飛べず。
iPhoneからでも出来なくて、いったいどういうこと?
ま、通路側は確保していたので、チェックインカウンターに並ぶと、
なんとそこには、ビジネスクラスへのアップグレード(Nagoya→Frankfurt間のみ)
のお誘いが!
しかも、本日限定で45,000円だという。
なんというラッキーな! すかさず申し込んだ。
ん〜やはり、ヒジョーーーーに快適である。
座席を探して座ると、さっとCAがウェルカムシャンペンを持ってくる。
おっと、まだ離陸前なのでちょっとだけにしておこう。
食事は、ごらんのとおり、陶器で運ばれてくる。
この日の前菜は、カニの上にキャビア おぉぉ ゴージャス!
足下もスイッチ一つで長さが調節できて、快適、快適。
一回ビジネスに乗ったら、やめつきになるってこのことね。
あっという間に10時間と少しが経ち、フランクフルト空港に着陸。
そこから、パスポートコントロールを抜けてゲートからバスに乗って
飛行機まで行くという、とにかく広すぎるこの空港!
フィレンツェに向かう途中でアルプスが見える
あ〜このアルプスをあのハンニバルがたくさんの兵士たちや象までも引き連れて
渡ってきたかと思うと、ぐっとくる。
一人感慨にむせぶ私・・・・・
ドイツ本場のあの酸味のあるパンに、こってこてのマヨネーズ付き
チーズサンドをほうばりながら、下を覗いていると、
街が見えだしてきた。
そろそろ、フィレンツェだ、え? なんという小さな飛行場なの!
と驚きながら、出口に出るとさっさとタクシーに乗り込むビジネスマンたち。
ちょっと待てよ、この先に確かバス停があったはず。
っと思いきや、ぞろぞろと皆バス停に集まってきた!
ここで日本人の親子連れの方と出会い、心強かった。
ドイツから入られたそうで、これからサンタマリアノベッラ駅から
電車に乗ってテルメのある街までいくそうな。
いや〜すごい!手元にしっかりガイドブック”地球の歩き方”をお持ちだった。
私と同じですな〜
バスは、5ユーロでサンタマリアノベッラ駅まで連れてってくれて、
しかも、本日限定で45,000円だという。
なんというラッキーな! すかさず申し込んだ。
ん〜やはり、ヒジョーーーーに快適である。
座席を探して座ると、さっとCAがウェルカムシャンペンを持ってくる。
おっと、まだ離陸前なのでちょっとだけにしておこう。
食事は、ごらんのとおり、陶器で運ばれてくる。
この日の前菜は、カニの上にキャビア おぉぉ ゴージャス!
足下もスイッチ一つで長さが調節できて、快適、快適。
一回ビジネスに乗ったら、やめつきになるってこのことね。
あっという間に10時間と少しが経ち、フランクフルト空港に着陸。
そこから、パスポートコントロールを抜けてゲートからバスに乗って
飛行機まで行くという、とにかく広すぎるこの空港!
フィレンツェに向かう途中でアルプスが見える
あ〜このアルプスをあのハンニバルがたくさんの兵士たちや象までも引き連れて
渡ってきたかと思うと、ぐっとくる。
一人感慨にむせぶ私・・・・・
ドイツ本場のあの酸味のあるパンに、こってこてのマヨネーズ付き
チーズサンドをほうばりながら、下を覗いていると、
街が見えだしてきた。
そろそろ、フィレンツェだ、え? なんという小さな飛行場なの!
と驚きながら、出口に出るとさっさとタクシーに乗り込むビジネスマンたち。
ちょっと待てよ、この先に確かバス停があったはず。
っと思いきや、ぞろぞろと皆バス停に集まってきた!
ここで日本人の親子連れの方と出会い、心強かった。
ドイツから入られたそうで、これからサンタマリアノベッラ駅から
電車に乗ってテルメのある街までいくそうな。
いや〜すごい!手元にしっかりガイドブック”地球の歩き方”をお持ちだった。
私と同じですな〜
バスは、5ユーロでサンタマリアノベッラ駅まで連れてってくれて、
切符は、運転手から直接買う。
さて そろそろ駅だ!
2 件のコメント:
おかえりなさい!
素敵な旅だったようで、何よりです!
お天気に恵まれるというのは大事なことですよね。
旅行記、楽しく読ませて頂いています。
続きも楽しみにしていますね。
近いうちに、またメッセージ書かせて頂きますね。
コメントありがとうございます、cecilさん。
無事帰国しました。
私の記録のような日記に、
貴重な時間を割いて、読んでいただき、
ほんとに嬉しいです、ありがとうございます。
これから、ぼちぼちアップしていきますので
また、よろしくお願いします。
LEONA
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