2008年3月31日月曜日

Aux~~~~~~~Champs-Elysees

サンジェルマンデプレを心残りに、メトロ4号線に乗り
シャトレで1号線に乗り換えてジョルジュVで降りる。
めざすはシャンゼリーゼ大通り。


凱旋門が目の前、信じられない!!
オーシャンゼリーゼ♪ と歌いながら心弾む。
連なるカフェと私を誘惑するショップの数々。

ここに来たら、必ず入ろうと心に決めていた
フーケッツに入る。

窓際を希望し、道行く人を眺めながら
ついてきたケーキをかじる、おいしいぃぃぃ
ふと 店内を見渡すと、
すごいイケメン発見! モデルさんだろうか、
数人とPC置いて打ち合わせしている様子だった。



シャンゼリーゼ通りをうきうき歩いて、見たかったお店を覗き、
地下をくぐって凱旋門を上る

狭い螺旋階段!




凱旋門から見たシャンゼリーゼ大通り。
ここから放射状に通りがでているのが
よく見える。
こんな風な道作りのおかげで、パリに来て
どれだけ道に迷ったことだろうか・・・・
ここに止まっている赤いバス、カー・ルージュで
2階のオープンデッキに座り、パリの街を
眺めながら、トロカデロまで行く。


ジャーーーーン!!!

エッフェル塔。
いろんな場所から見える。
初めてパリについて、エッフェル塔を見たときは
感動した。 なんていたってパリのシンボルだもの。
夜のエッフェル塔は、7時ごろ10分点滅すると聞いて、
ルーヴルのカルーゼル門から見える
エッフェル塔をちらちら見ながら、
ルーヴル美術館で待ってたけど、
点滅ナシだった・・・間違えたのだろうか。


さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今夜は、パリ一人旅の最後の晩餐である。
カタツムリ、まだ食べてなかったじゃないの!
ってな訳で、確実にエスカルゴを食べさせてくれる
エスカルゴ専門店へと向かう。
メトロ、トロカデロ駅から6号線で凱旋門まで戻って、
1号線に乗りシャトレで、4号線に乗り換えて1区、
レ・アールで降りる。
メトロ構内から、地下のひろ~いショッピングセンターを
抜けていく。 なんだか都会っぽくてパリにいると
いう気がしない。
そこから地上に上がると、サントゥスタッシュ教会という
古い教会の前にでて、何故かほっとする。

ここから歩いて5分くらいだっただろうか、
レスカルゴ・モントルグイユ
ガイドブックで見つけた。
ここなら確実にエスカルゴが食べられる!
店内は、アンティークな雰囲気でなかなかよい。
エスカルゴをいろんなバリエーションで
出してくれると聞いていたが・・・・・・・

やはり

まずは、オーソドックスなガーリックと
バターとパセリを練って殻に詰めたものを
が食べてみたい、こりこりしてまさしく貝だ。

その後、メインは肉料理を注文してしまったが、
近くのテーブルに居た男性は、もう一皿
エスカルゴのバリエーションを注文してたようだった。
しっかり、デジカメに残し、帰っていった。
あーーーしまった! そういう食べ方もあるんだ。
せっかく専門店に来たのだから、エスカルゴの
あれやこれやを食べるべきだったかしら。

一人 赤ワイン片手に、忙しいけど楽しかったパリの
余韻に浸る夜。
明日のお昼すぎには、もうさようならなのね。。。。。。
ちょっぴり涙でてきた・・・・・・・

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