パリ、発祥の地、シテ島にある、 サント・シャペル。
今日は、まずここからスタート。朝もはよから人が多いぞ。
身なりを見ると観光客そうでもなさそうだ・・・・なんで???
それもそのはず ここのセキュリティーチェックは裁判所と一緒になってて
同じように並ばなきゃいけないのだ。ややこしい・・・・
それにサント・シャペルの入り口も裁判所の中庭にあって、
身なりを見ると観光客そうでもなさそうだ・・・・なんで???
それもそのはず ここのセキュリティーチェックは裁判所と一緒になってて
同じように並ばなきゃいけないのだ。ややこしい・・・・
それにサント・シャペルの入り口も裁判所の中庭にあって、
ぜんぜ違うところにある。
しかしながら、このステンドグラスを見たらそんなややこしいことも
しかしながら、このステンドグラスを見たらそんなややこしいことも
一気に吹っ飛ぶ。 13世紀に作られたパリ最古のものだ。
この細やかさ、光に透かされてほんと美しい。
この1つ1つに創世記などのストーリーが描き出されているのだけど・・・・・・・
あまりにも細かすぎてわかりにくい。能書きよりも感じろなのか・・・・・・
あまりのステンドグラスの多さに、いつまでもクルクル360度見渡している自分に気がつく。(笑)
この1つ1つに創世記などのストーリーが描き出されているのだけど・・・・・・・
あまりにも細かすぎてわかりにくい。能書きよりも感じろなのか・・・・・・
あまりのステンドグラスの多さに、いつまでもクルクル360度見渡している自分に気がつく。(笑)
ほんとに綺麗だ・・・・・
サント・チャペルを後にノートルダム寺院へ。
12世に起工され、100年もかけて作られたとういうゴシック様式の大聖堂。荘厳な建物を眺めて、見たかった”最後の審判のポルタイユ”などを見て、さっそく塔に登る入り口を見つけると、もうそこにはすでに列が・・・・・確か、朝9時45分くらいだった。今朝は、寒さが一段と増している。吹き飛ばされそうな風をまともに受けながら、ひたすら待つ。 10時からと聞いてたのに、列はぜんぜん動く様子がない。 すでに私の後ろにはすごい列になっているというのに。開いたのは10時30分。 まさに拷問のような、修行のような寒さに耐えた後、やっと開けてもらえたとほっとするやいなや、 そこには、狭くて古い螺旋階段が待っていた。
ぐるぐる回っているようで息が切れる・・・・・・・はぁぁぁぁぁ はあっぁぁ
でも なんとしてでもシメールたちに会いたい!
はあはあ言いながら登ると、 いたいた!
上の写真、下のほうに、ダ・ヴィンチコードでもでてきた
ガーゴイルが4匹いる。
ガーゴイルが4匹いる。
そして、このコが見守っているパリは・・・・・・
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