2013年12月11日水曜日

パワフルなLOWER MANHATTAN

さて、念願だったリバティにも会えた!
お次は、牛に会いに行く。
バッテリー駅から歩いて行くと、人がたかっているのですぐわかる。
その名をCharging Bull、bullとは金融用語で株式上昇を表す言葉で、
この牛の◯◯をさわってから、仕事に向かうと良い事があると言われる。
ちょうどこの牛の地点から、Braodwayの道が始まっている。


そして、そこからすぐのところに、あの有名なWall Streetが控える。
今日も壮絶な闘いが繰り広げられてるのかと思いながら、その前に佇んでみる。
そんな雰囲気もよそに、ニューヨーク証券取引所もすっかりクリスマスモードだ。

ここからずっと一画が金融街、Wall Streetだ、以外に狭いのに驚いた。

このWall Streetから地下鉄に乗る。そろそろこのパスをチャージせねば。。。
券売機の言語選択にあらま!なんと日本語があった、さすが世界のWall Street 。
乗っている方も、黒いお帽子の敬虔なユダヤ教徒の方々に出会う。

次の目的地は、これまた念願だったリトル・イタリー。 
地下鉄、緑の6番に乗ってCanal.Stに上がると、漢字の看板があふれて雰囲気ですぐチャイナタウンだと認識できる。そこから、リトルイタリーは、すぐだがMulberry Stまで歩くとやっとイタリア語の文字が見えた! いきなり呼び込みのシニョリーナに誘われてリストランテに入る。 ああ、嬉しや!やっとつたないイタリア語が話せた。
なにしろ体が冷えていたので、温かいミネストローネが何よりありがたかった! 


この一画だけにイタリアンのお店があるだけ、ちょっと悲しかった、ほんとチャイナタウンと化しつつある、恐るべしチャイナパワー。

さ、次はやっと行けるか? ロックフェラーのビッグクリスマスツリー!


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