おぉぉ 今日も寒いNY。
気合いを入れて、ホテルのすぐ横っちょにある地下鉄駅に潜り込む。
ネットでリバティー島周遊と台座入場チケットを10時の予約で購入。
http://www.statuecruises.com/choose_tickets.aspx
Times Squareから、レッドライン1一本で行けるのが嬉しい。
ニューヨーカーたちの出勤に混ざって、終点バッテリーバークまで。
この寒さだからすいてるだろうと思いきゃ、すでにセキィリティで凄い列。
10時の予約なんだが、とにかく並んでチェックを受けたら、
9時30分出発の船に間に合った。早めに来てよかった!
船に乗ったら、右側に座るとリバティーが見えるのだが、すでに椅子は満員。
温かいホット・チョコレートが飲みたかったのに、売り切れだかなんだか知らないが
冷たいものしかないという店員。そうこうしているうちに自由の女神が見えてきて、
あっというまにリバティ島に着いちゃったわ。(約15分間)
台座部分の中は、ちょっとした博物館になっていて、1886年に制作されたオリジナルのたいまつなどが展示されてあった。
そこから、外に出て、台座部分からリバティを見上げても
いやはやこれまたなんとも。。。
ニューヨーカーたちの出勤に混ざって、終点バッテリーバークまで。
この寒さだからすいてるだろうと思いきゃ、すでにセキィリティで凄い列。
10時の予約なんだが、とにかく並んでチェックを受けたら、
9時30分出発の船に間に合った。早めに来てよかった!
船に乗ったら、右側に座るとリバティーが見えるのだが、すでに椅子は満員。
温かいホット・チョコレートが飲みたかったのに、売り切れだかなんだか知らないが
冷たいものしかないという店員。そうこうしているうちに自由の女神が見えてきて、
あっというまにリバティ島に着いちゃったわ。(約15分間)
台座部分の中は、ちょっとした博物館になっていて、1886年に制作されたオリジナルのたいまつなどが展示されてあった。
ここから、階段かエスカレータを使って台座の上に登る訳だが、
途中なにか飾ってあるのかしらと階段を選んだことに後悔。階段が終わってやっと上に
登れたと思ったら、ガードマンのおじさんが「ここで、フィニート」と言う。
あらま!イタリア語?じゃなかった、スペイン語で。ここから先は、王冠に入場する人たち専用になるのか。。。。しかし、そこまでかなりハードでありました
登れたと思ったら、ガードマンのおじさんが「ここで、フィニート」と言う。
あらま!イタリア語?じゃなかった、スペイン語で。ここから先は、王冠に入場する人たち専用になるのか。。。。しかし、そこまでかなりハードでありました
そこから、外に出て、台座部分からリバティを見上げても
いやはやこれまたなんとも。。。
しかし、ここから見えるマンハッタンがほんと素晴らしかった!
そして、、、、、ついに来た!女神をこんな間近で見られるとは
やはり、島の外から見てただけじゃこの素晴らしさは体感できない!
息をのむほどの美しさ!
移民たちが新天地を目指して、最初にこの女神を見た時、どんな気持ちになっただろうと思ったら、なんだか心が洗われる気がした。
感慨深い気持ちで、船着き場に戻る。その移民たちが入国して最初に手続きをしたという、エリス島へと渡る。
エリス島移民博物館
だだっ広い空間に、実際サインされた書類や、その頃の様子の資料が展示してある。
あ、そういえば映画「ゴッド・ファーザー』で、移民たちが収容されて一人一人尋問されていた場面があったのを思い出した。その時のドン・コルレオーネはまだ小さな子供だったが。移民の生活は、小さな部屋が与えられ、けっして楽なものではなかった様子が様々な資料から伺える。しかし、政府が移民を合法で受け入れていたのは凄いと思う。
さ〜て、帰りの船でバッテリー駅まで戻り、とことこ歩いて念願だったWall streetあたりを探検しにいこうっと!
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