Las Vegas、マッカラン空港に到着。
久々のアメリカ入国は、びしばし指紋をとられ審査に時間が
かかった。そして、外にでると、なんだこの寒いさは!
Las Vegasがこんなに寒いとは知らなかった。
今夜のお宿は、噴水で有名なBellagio.
やはり、ここに来たら噴水の見えるお部屋をリザーブ。
気がつくと、窓から何度も美しい噴水が踊っているのが見えるのだ。
ホテル内は巨大ツリーで彩られ、クリスマスムード一色、
省エネなんぞどこ吹く風、まだまだ消費大国体質のアメリカ、
強さを感じさせてくれるよ。
このホテル自慢の”オー”が観たかったのだが、お休みということで
MirageホテルのビートルズをコラボしたLOVEをネットで予約。
BellagioからMirageのホテル間の長い事!
ガイドブックの地図には歩いて10分そこそことあったので、
ホテル内のレストランでのんびり食事をしてから、歩き始めたら
とんでもないことになった。
記載されてある時間の倍近くはかかったと思う。
近くで歩いていた欧米系の女子も遠いじゃないの!っと焦る、焦る。
ショウは、シルクドソレイユ系だが、それほどアクロバティックでもない。
安心してみていられる(笑)。開演前、客席にスキンヘッドの役者さんが、
現れた。彼は、ドライアイスで煙を出しているティーポットを持ってきたか
と思うと、なんと自分と同じスキンヘッドのお客さんの頭の上に振りかけて
いるではないか。
そのお客さんといったら、まるっきり気がついてないのが笑える。
っとそんなパフォーマンスを見ていると、ビートルズの曲が鳴り出し、
フォルクスワーゲン車が出てきた。
さあ、ショウの始まりだ。
どこからでも見えるように計算されつくしたステージ、これでもかという
くらいの紙吹雪、なつかしの4人の声、あたかも今そこに居るかのよう。
いやはや、あっという間の1時間30分だった。
素晴らしいのひと言につきる。
感動をありがとう!
帰りみち、一時間ごとに行われるこのホテルご自慢の火山の噴火を見た後、
Bellagioホテルに入り、ブランド店をそぞろ歩きした後、
飲み直そうかと湖畔沿いのOLIVEに入って、
ここでタコとイカのマリネみたいなのを
注文して、シャンパンで乾杯。
すでに10時近いのだが、ものすごい人、
しかもすごく騒がしい、もう皆さん、パワー全開。
これでも、リーマンショック後、客数は3分の2に
減ったと言うが、信じられない。
ラスベガス、世の中がどうであれ、ここだけは別世界なのだ。
さて、お部屋に戻るにもこのカジノフロアを
抜けていかねばならない。
胸はちきれんばかりのお姉さんがカクテルを優雅に運んだり、
あちらこちらで騒ぎ声が聞こえてきくる。
そして。。。。
スロットマシンが、カードが、ルーレットが私を呼んでいる。
ブラックジャックがやりたかったのよね。
じっと見てると、素早すぎるディーラーの技に、
これは絶対勝てる訳がないと感じてくる。
次に来るカードを計算しているうちに、あっという間にチップが
回収されていくようだ。ということで、スロットマシンならば
どうだ? しかし、やり方がさっぱりわからない。
とりあえず、たったの5ドルをす〜っとマシンに入れると
賭け枚数とか点数がやっているうちにわかってきたが、
ストップボタンもなく、自分がマシンに遊ばれて
いるのが、悔しい。
しかし。。。。
おお、どんどん増えて行くではないか!
っと調子に乗ってると、
あっという間になくなった。 とほほほほ
いかん、だんだん熱くなっている自分がいる、
恐るべし カジノ。
久々のアメリカ入国は、びしばし指紋をとられ審査に時間が
かかった。そして、外にでると、なんだこの寒いさは!
Las Vegasがこんなに寒いとは知らなかった。
今夜のお宿は、噴水で有名なBellagio.
やはり、ここに来たら噴水の見えるお部屋をリザーブ。
気がつくと、窓から何度も美しい噴水が踊っているのが見えるのだ。
ホテル内は巨大ツリーで彩られ、クリスマスムード一色、
省エネなんぞどこ吹く風、まだまだ消費大国体質のアメリカ、
強さを感じさせてくれるよ。
お部屋に入る前に、エレベータでご一緒になった老夫婦が
私に、「どうだね?べガスは。」と声をかけてきた。
「いいっすね、いや〜実は、今着いたばっかりで、えへへ」と、
久々のもどかし英語で答えると、お金、浪費しなさんなよと忠告してくださった。
カジノでだいぶ使い果たしたんだろか。
さて、それはさておき、
お昼すぎに着いたので、今夜はショウを楽しむ。
このホテル自慢の”オー”が観たかったのだが、お休みということで
MirageホテルのビートルズをコラボしたLOVEをネットで予約。
BellagioからMirageのホテル間の長い事!
ガイドブックの地図には歩いて10分そこそことあったので、
ホテル内のレストランでのんびり食事をしてから、歩き始めたら
とんでもないことになった。
記載されてある時間の倍近くはかかったと思う。
近くで歩いていた欧米系の女子も遠いじゃないの!っと焦る、焦る。
ショウは、シルクドソレイユ系だが、それほどアクロバティックでもない。
安心してみていられる(笑)。開演前、客席にスキンヘッドの役者さんが、
現れた。彼は、ドライアイスで煙を出しているティーポットを持ってきたか
と思うと、なんと自分と同じスキンヘッドのお客さんの頭の上に振りかけて
いるではないか。
そのお客さんといったら、まるっきり気がついてないのが笑える。
っとそんなパフォーマンスを見ていると、ビートルズの曲が鳴り出し、
フォルクスワーゲン車が出てきた。
さあ、ショウの始まりだ。
どこからでも見えるように計算されつくしたステージ、これでもかという
くらいの紙吹雪、なつかしの4人の声、あたかも今そこに居るかのよう。
いやはや、あっという間の1時間30分だった。
素晴らしいのひと言につきる。
感動をありがとう!
帰りみち、一時間ごとに行われるこのホテルご自慢の火山の噴火を見た後、
Bellagioホテルに入り、ブランド店をそぞろ歩きした後、
飲み直そうかと湖畔沿いのOLIVEに入って、
ここでタコとイカのマリネみたいなのを
注文して、シャンパンで乾杯。
すでに10時近いのだが、ものすごい人、
しかもすごく騒がしい、もう皆さん、パワー全開。
これでも、リーマンショック後、客数は3分の2に
減ったと言うが、信じられない。
ラスベガス、世の中がどうであれ、ここだけは別世界なのだ。
さて、お部屋に戻るにもこのカジノフロアを
抜けていかねばならない。
胸はちきれんばかりのお姉さんがカクテルを優雅に運んだり、
あちらこちらで騒ぎ声が聞こえてきくる。
そして。。。。
スロットマシンが、カードが、ルーレットが私を呼んでいる。
ブラックジャックがやりたかったのよね。
じっと見てると、素早すぎるディーラーの技に、
これは絶対勝てる訳がないと感じてくる。
次に来るカードを計算しているうちに、あっという間にチップが
回収されていくようだ。ということで、スロットマシンならば
どうだ? しかし、やり方がさっぱりわからない。
とりあえず、たったの5ドルをす〜っとマシンに入れると
賭け枚数とか点数がやっているうちにわかってきたが、
ストップボタンもなく、自分がマシンに遊ばれて
いるのが、悔しい。
しかし。。。。
おお、どんどん増えて行くではないか!
っと調子に乗ってると、
あっという間になくなった。 とほほほほ
いかん、だんだん熱くなっている自分がいる、
恐るべし カジノ。
今夜は眠れそうにない。
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