2011年11月21日月曜日

Jeju n KOREA


あれよあれよと言う間に、ぜんぜん興味がなかった韓国へ。
と言っても、本土ではなく半島の下にちょろりんと位置する済州島へ
2泊3日の短い旅だった。
世界遺産とか巡ったのだが、酔っぱらってデジカメをさわったせいか、
1枚削除するつもりが、すべて消えたというこのはかなさ。
ということで、iPhoneで写した数枚の写真しか残っていないのが
寂しい。。。。

初日は、着いてホテル入り、すぐに海鮮鍋のお店に連れて行ってもらう。
なんと、床に座ると暖かいではないか、おぉ これがオンドルというものか。
ここは、現地の人が出入りする、ちょっとばかり小汚くて古いお店。
だが、こういうお店が絶品を食べさせてくれる。
私は、こういう現地の人たちががやがやするお店がなによりも嬉しい。
ここには生け簀があり、鍋にはエビ、カニ、生きたアワビを始め、
見た事もない得体の知れない貝やら、もやしやらと、
とにかく”青とん”がきざんで入れてあるゆえ、辛い!
しっかり味もついてて、日本のようにちまちまとポン酢なんぞ付けて
食べないのだ。そこへ、お兄さんが生きたタコを一匹手づかみでもってきて、
あらよっと乗せると、たちまちタコ踊りの始まりだ。 
いやはや、豪快といったらない。
ここへお店のおね〜さんがはさみとトングを絶妙に使い
さっさと切っていく。 
あわびもクリッとトングでくり抜いて、
ほんとに惚れ惚れする手さばきだ。
ところで、
今ブームのまっこりだが、日本でブームになったことで
韓国でも逆ブームとなったということらしい。
しかし、カス(CASS)というビールはどうも好きになれない。
薄いというか、コクがぜんぜんないというか。。。。。
グラスについだらすぐ消滅する泡がなんともはなかすぎて、
ビールはのどごしで飲むものという定義を裏切る。

しかし、アジアは生まれて初めてだ。
ダーとかセヨとか、日本語っぽいイントネーションに
あれ?っと思ったりするが、まるっきりわからない。
それよりなにより、アルファベットならまだしも、
ハングル文字というのが不可解すぎて、さっぱり。
さて、2日目は。。。。。








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